スーパーマルチメディアの夢幻の劇 ERA 「時空の旅」

 中国は既に急速的な発展時代に入った。五千年の文明を持つ中国は一体どこから始まって、そしてどこまでそのハイテクノロジーを応用していくのか、私たちは考えざるを得ない。 ERA の公演はその発展から得たヒントを通して、伝統的な雑技芸術と現代のハイテクノロジーをマルチメディアの巧妙な応用によって両者を融合させる。この公演は「過去」と?未来?を交じり合えながら展開し、直接「現在」を跨る。 ERA は人々の心を捉え、人々を考えさせられるストーリーを語りつつ、千年の歴史を跨って、人類未曾有の時間の錠を打破していく。

 上海サーカスの役者は国際レベルで公認された巧みで完璧な雑技の技を持っている。彼らは高度現代化の中でハイテクノロジーを取り入れながら、感動、不思議、驚きを人々に感じさせ、素晴らしい演出雰囲気を創出する。 ERA は大量なマルチメディアの技術手段を用いて、その目的は , スクリーンの効果をより艶やかにあるいは 世界一流レベルを有する雑技の技をもっと生き生きとした表情を表現するためである。

 私たちはマルチメディアの応用で?時間の旅?の体験ができる。中国雑技の芸術にある古い淵源とハイレベルな電子スライドの投影技術の連合で絶妙な映像効果を創り出すことによって、私たちを未来の時代に連れ込んで、そのすべての効果を生き生きとさせていく。精密な装置技術を支持した空中バレエ、また人体大砲、飛行装置の応用とゴムロープ、ジャンプベットの隠蔽結合によってプログラムを3 D 空間の中に斬新な角度から展開できる。

 これらのプログラムは連続オリジナル音楽を取り入れながら、楽団のライブ中継という形で演出する。現在は 2 つのパターンが考えている。 1 つは演奏者と雑技役者の近距離の接触、もう 1 つは総合的な背景計画をしたステージで演奏する。ステージ背景の装飾は 2 つ異なるデザインを融合させる。一方は典型的な上海風家屋、中は民族音楽の演奏者と楽器を納めている。ステージのもう一方は家屋とその外壁は伝統風の特色を持ちながら、中は現代的な雰囲気。個性派の演奏者と楽器はこのそばに置いてある。両側の異なる雰囲気の家屋は強烈的な時間差を創出する。 8 人の演奏者と 2 人の歌手の出演は私たちに映画館と完全に違う舞台効果を味わえる。

 視覚、風、冷気、匂い、照明あるいは無照明効果は観客に刺激をさせる。これらの舞台刺激の目的はただ 1 つ、それは観客と雑技役者と一体になって、観客はただ観るだけではなく、出演者と一緒にエンジョイしてもらうためである。

 劇の中に私たちは「カラダ言葉」を重要な位置に昇格させ、「カラダ言葉」はすべての公演劇の共同基礎であり、声なしセリフであり、全方位的に、そして言語、文化の障碍がなく、適切なカラダ言葉は表情より、絵より、セリフより優れているからである。